北米の輸入住宅で使われる針葉樹の種類は、地域によって異なります。
西海岸(シアトル、バンクーバーなど北西部)では、
ヘムロック、ヘムファー、ダグラスファー、パイン、スプルース、ウエスタンレッドシダーなどが有名です。
北米型輸入住宅など2X4工法で使われるSPFという材料は、スプルース、パイン、ファーの略です。この3種類の木は、ほぼ同じような特性を持ち、同じような地域に混生しているため、構造材の総称として呼ばれています。
ヘムロック、は、構造材に使われますが、内装建材にも使われます。ケーシング、巾木、廻り縁、階段、ドアなど、オイルステインで仕上げると色むらが出て雰囲気ある空間になります。輸入住宅では、定番となっている内装建材です。
一方ダグラスファーは、少し赤味のかかった材です。構造材のほか、ドアなどで使われています。構造材の中では、堅く、腐りにくいとされます。
ウエスタンレッドシダーは、有名ですね。タンニンという天然の防腐剤が木の中に入っていて、腐りにくい材として有名です。身近なところでは、たんすに入れる防虫の木として、1個100円くらいで売られていることがあります。我々に言っていただければ、いくらでも手に入ります。輸入住宅の中でも別荘などでよく使われる木材です。
テーマ:インテリア・家具 - ジャンル:ライフ
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